Keishi Tanaka Chase After Release Tour|東京 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

10周年イヤーにリリースした5枚目のアルバム「Chase After」のレコ発ファイナル、東京。2022年12月21日だったはずの振替公演。直前にけーしくんとケイトがコロナに罹って延期になり、年明けに大阪と名古屋の振替公演も終え、やっと迎えることができたファイナル東京。本当に本当に良いライブだった!!!!!「戻ってきた」とはっきり言える。嬉しい〜〜ライブ中もみんな嬉しそうで嬉しかったな〜〜〜〜

東京ならではで言えば、やっぱり「素敵な影の結末」……!!!Chase Afterレコ発兼10周年なので過去の全アルバムから1曲ずつ順に、という所があり、東京は2ndAL「Alley 」からこの曲。てっきり大阪名古屋と同じく「傘を持たない君と音楽を」だと思っていたからまさかすぎて、、、やられてしまった、、、コミさんのドラムで悶えて顔を覆ったよね。あのイントロは悶えることになってるんよ笑。

嬉しかったなぁ。7人セットで聴けたのはいつぶりなんだろう。2021年6月に六本木で開催されたROOMS、あまり弾き語らないこの曲を演ってくれた。世の中はすっかりコロナ禍で、わちゃわちゃできるバンドセットを観れる日なんていつ戻ってくるんだろうと思っていたし、正直その状況に慣れてしまっていたあの時。未来への約束のようで、泣いてしまった。

望んでいた未来がきたんだなぁ。しかも東京のこの日で。自分の中でキラキラ代表のあの曲は、MVも梅田シャングリラだし、初ビルボード大阪2ndラストのイメージが強くて、大阪を感じる曲だったけれど、自分が居る場所で忘れられない瞬間が訪れて本当に嬉しかった。刻まれた。

東京ではど真ん中に「This Feelin' Only Knows」を持ってきたのも、くうぅ、ってなった。始まってんぞ!的な。声出せるから!出せよ!的な。あ〜〜〜ケイシバンドのライブってこういうのだった、を体が思い出したところでひとつになっていく。けーしくんが「Singin'!」とフロアを煽った。フロアが応えて、歌声がはっきり聴こえた。こうなってからの「One Love」強すぎる。これが「One Love」なんだ。

「この歓声があれば、いつだって俺たちは音楽を続けられる」と言ってくれた。「みんなにもその声くれよ!」からのメンバー全員のソロ。最高。からのセッションタイムかっこよすぎたな????????あれ最後が遊くんで、彼が前に出てくるのがめっちゃボルテージ上げてくれていいんだよなぁああああ〜〜〜〜〜みんなかっこよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!楽しそう〜〜〜〜〜〜〜〜〜で幸せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜大好きだ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

拓ちゃん入りで「青のサーカス」も完結。ライブ中も、終わってからステージに呼ばれるときとかも、メンバーとのアイコンタクトがもう仲良しのそれでして、伝わるバイブス。ニヤニヤしちゃう。にしてもバンドアレンジめちゃくちゃ良いですよね。拓ちゃん入ると声だけじゃなくアコギも増えるのでよりスペシャル。

「10年の間にはここにはいないメンバーもいて、みんなに感謝しています」とか言うから、続く「Base Of Life」でほろりしたり。からの「Call Me Up」のわちゃわちゃ、ヘイ!が今までで1番響き渡った「Sunny」、愛おしさ爆発ゾーン。

からの「Floatin' Groove」で完全に3D!!眼鏡がなくても飛び出るでお馴染みの笑、けーしくんの3D完全復活!!どっか行っちゃうけーしくんやっぱ最高だけど、それと同じくらい、バンドセットでは笑ってるメンバーを観てるのが好き。この日の"あの1音"は、遊くんに「どうぞ」ってされてた別所くんでした。ふふ。最高だなぁ、終わってほしくないなぁって思ってた。

今夜も終わりを待たせ
喜びの声をあげて

「Breath」の歌詞が本当にそのまんまなのよ、、、

しっかりと迷いなく、「一緒に歌ってほしい」と「I'm With You」でけーしくんが投げかけ、私たちはみんな歌った。1月末の大阪、2月頭の名古屋を経て、遠慮がちだった言葉尻は強くなった。「歌おうよ」と聞こえた。やっと堂々と、声で返せることに幸せを噛み締める。こんなに素晴らしいものだったか。昨年3月のQUATTROでもだいぶ戻ったと思っていたけど、フロアの声がたくさんあるって、やっぱり全然違うね。もちろんそれは、個人的な気持ちの変化も大きいとは思うけれど。

アンコールはちょっとしたハプニングみたいなものもあったりして盛り上がり。けーしくんは全体的に喋りすぎたと、たまコーで言ってたけれど、あんな風に自然にステージとフロアで会話する雰囲気もとても久々で、後から思い返してみると、とてもじんわりくる。拓ちゃんの空耳「止まないミュージックとなり得る」めちゃ笑ったな、「いきなり定義してくる」が面白すぎた笑。

他にも、色々触れたいことはあるんだけど引くほど長くなるので(既に長いのはわかっている)ひとまず、アンコールの「Just A Side Of Love」のこと。そうだよね、今日はこれが最後だよね!!後半、遊くんがアキラのマイクを手に取り、私の頭上からフロアに差し出し、みんな「愛のそばでー!!」と叫んだ。ああ、いつぶりだろうか、この光景と声が降り注ぐのは。

先日、服部緑地野外音楽堂で開催されたNEW KICKS GRRENSPIAで、遊くんがマイクを客席に差し出した光景を何年ぶりかに観てぐっときた。けーしくんはここ最近、3D的なのからがっつり3Dまでちょこちょこ復活してくれていたけれど、遊くんのあれはコロナ禍で完全に観れなくなって頭から抜けていたから、それは「戻ってきてる」をとても感じさせてくれるものだった。その完全復活感もあって、感無量。

もう大人しくはしてらんないよ
声をあげるのは今だって

ドラマすぎない?はーーーー、ドラマ。ドラマだよ。本当に、これこそがKeishi Tanakaバンドでした。まさに。

最後は全員で並んで写真撮影してこれにて終了。と思ったら、端から端へお客さんとタッチ。これ、この10年でも数回しかやってないやつ。幸せそうで幸せ。ちゃんと指先にタッチしてもらえた笑。最前ありがとう笑。

昔は最前列が定位置だったけど、最近はフロアの皆さんありきでビールがんがん飲みながら全体観て溶ける感じが好きなもので。でもこの日は最前に行けて本当によかった。チケットの神様ありがとう。また縁があったら。

嬉しい告知もたくさんあって、また始まるなぁ。Chase After。また始まりの時が来て、これから先も楽しいに違いないと分かる。分かりますとも。追いかけ続けるよ。リリース、リリパ終了、本当におめでとうとありがとう。みんな大好き。


2023.03.29(水)東京|渋谷
[Chase After Release Tour] ※12/21振替公演
duo MUSIC EXCHANGE
OPEN 18:00 / START 19:00
<LIVE>
Keishi Tanaka
SPECIAL GUEST: Taku Muramatsu (Nothing's Carved In Stone / ABSTRACT MASH)
Band Set
Vocal, Guitar, Keyboard : Keishi Tanaka
Drums : Junpei Komiyama
Bass : Keito Taguchi (LUCKY TAPES)
Guitar: Akira Yotsumoto (oysm)
Keyboard: Kazuhiro Bessho (パジャマで海なんかいかない / Gentle Forest Jazz Band)
Tenor Saxophone: CrossYou (RIDDIMATES / HeiTanaka / REGGAELATION INDEPENDANCE)
Trumpet: Chan Keng (videobrother / The SKAMOTTS)
セットリスト
  1. Will
  2. Let Me Feel It
  3. The Smoke Is You
  4. Crybaby’s Girl
  5. 冬の青
  6. I’ve Never Seen
  7. 素敵な影の結末
  8. What A Happy Day
  9. This Feelin' Only Knows
  10. One Love
  11. A Base Of Life
  12. Call Me Up
  13. Sunny
  14. Untitled
  15. Slow Dance
  16. 青のサーカス feat.村松拓
  17. Floatin’ Groove
  18. Breath
  19. I’m With You
  1. ラブレター with 村松拓
  2. Christmas Is All Yours
  3. 魔法
  4. Just A Side Of Love